AI防犯カメラにできること

ネットワークカメラやデジタルレコーダーによるAI機能はかなり一般化してきております。
AIが識別検知した情報は、通知をしたりログが残るだけではもったいない！ 各種センサーや警報機を組み合わせて、検知情報に対してアラーム発報や音声通知を組み合わせて強力なスキームを構築することでより有意義に活用することができます。詳しくはお問合せ下さい。

人物・車両検知

映像の中から「人」や「車両」を検知します。
指定したラインを通過した場合や、エリア内に侵入した場合に検知してお知らせします。「人」や「車両」以外は検知しないので、不法侵入の対策や車両到着、ご来場のお知らせなどの用途でご利用頂けます。

顔検出

映像の中から人の顔を検出。性別やマスク有無などの属性データを取得します。

顔認証

映像から検出された人の顔と、事前に登録した顔画像を照会。指定した類似率を超えると検知・お知らせを行います。ブロックリストアラーム、VIP認識、部外者アラーム、AI検索、顔追跡、統計などの機能を提供し、ユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。

入退室カウント

映像内にラインを引き、一方から通過した人を入室、逆方向から通過した人を退出カウントします。

エリア内人数カウント

滞在時間カウント

範囲設定したエリア内にいる人が、どれくらいの時間滞在していたか時間をカウントします。一定時間以上経過した場合にお知らせしたり、ヒートマップ表示から混雑確認などを行うことができます。

オブジェクト検知

範囲指定したエリア内に置かれたオブジェクト（物）を検知します。置かれた物の「持ち去り」や、「置き去り」による物の放置を検知することができます。